24オプションの出金時だけに関わらず、どの業者を使う時にも必要になるのがSWIFTコードなのですが、どういったものなのかご存知でしょうか知らないでいるよりかはちょっとでも知っていた方が得をすることもありますし、出金時に迷わなくていいので是非頭の片隅にいれておいてください。
24オプション出金時に必要なSWIFTコードとは?
日本では馴染み深くないものになりますが、海外の銀行間の送金時に使うコードとなります。別名が「ISO9362」といいます。国際標準化機構によって承認されている「金融機関識別コード」です。
日本で馴染み深くない理由は、日本のインフラが整っていて国内の銀行間での取引にSWIFTコードが使われることがまずないからです。海外のインフラが整っていない国では国内の銀行間の送金でもSWIFTコードを使います。それともう一つ注意が必要な点はSWIFTコードは送金のためだけに使われるものではないので、SWIFTコードがあるからと言って海外からの送金を全て受け付けるわけではないということです。
日本の銀行でSWIFTコードがあるのはどこ?
ほとんどの銀行がSWIFTコードを持っています。一部地方銀行とネットバンクはSWIFTコードを持っていません。使われてる銀行にSWIFTがあるかどうかがわからない時はウィキペディアにコード一覧があるので探してみて下さい。(※ウィキペディアのコードが乗っているページはこちら)
SWIFTコードを利用している銀行は基本的に8ケタと11ケタのコードを割り当てられています。考え方としては、本店が8ケタ、支店が11ケタになりますので書き間違い、入力間違いには注意してください。
出金時に確認しておきたいこと
出金時に使用する銀行がSWIFTコードがあるのかは重要です。ほとんどの銀行にあるとは思うので大丈夫だとは思います。あとは、海外からの送金を受け取れるかです。最初の方でもお話しましたが、SWIFTがあっても銀行によっては受け取ることができない場合がありますので事前に銀行に問い合わせておくと時間のロスが少なくていいと思います。
しっかりと対策をすれば「出金が出来ない」という事態になることは格段に減るのではないかと思います。特に24オプションは大手業者ですので、時間はかかりますが出金の申請さえしっかりと通れば出金されます。まずは、出金時の条件をしっかりと確認して、銀行を指定する際はSWIFTコードには注意してみましょう。
それだけでも、結果は変わってくると思うのでチャレンジしてみてください!
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