海外バイナリーは危険!海外バイナリーは詐欺!そういった根拠のない記事や書き込みが増えてくると利用する側は不安になりますが、高いペイアウト率で人気のBOBOXは安全な業者なのか。また、本当に危険な海外バイナリーオプション業者について解説。
主流化した海外バイナリーオプション
2013年の11月から国内のバイナリーオプション業者では二者択一の取引ができなくなり、2時間という枠で取引ができなくなった影響を受け、海外業者の利用が主流化してきました。
日本人トレーダーが海外に流れ、日本国内で投資を行わなくなったことで金融庁が新たなる規制の動きを見せているようですが、個人的な見解では国外で投資をさせたくない。もっと日本国内でお金を回してください!と言ってるように思えて仕方ありません。
それなら最初から国内業者の規制を強めるような規制を行わなければいいのにと思いますが・・・
以下、金融庁の豪証券投資委員会、豪FXブローカーに向けた規制内容。
http://jp.forexmagnates.com/2014/05/01/forex-brokers/15801
安心できる業者と危険な業者
それでは、安心できる業者と危険な業者ではどのような違いがあるのか考えてみましょう。まず一番の信用に繋がるのは多くのトレーダーが懸念している出金面。出金を行ったユーザーの情報があるか、ないかでは信用度が大きく左右されます。
一方、本当に危険かもしれないと懸念しなければならない業者は情報の公開が少なすぎる業者です。これは利用者が少ないということも意味しています。
BOBOXがオープンしたのは2013年の終わりごろでしたが、すぐに出金報告が大型掲示板に上がっていたところをみると、安心できる要素になると言えるでしょう。
ブログなどでも出金報告を行っているトレーダーもいるようですので、出金の流れも含めて参考にしてみるのもいいかもしれません。
http://ameblo.jp/keroppihg888/entry-11794153662.html
※BOBOXの出金報告の記事はバイナリー比較ラボ様の記事が非常に参考になると思いますのでご参考までに。
表面上の情報を鵜呑みしすぎないことが大事
有名な業者ほど利用者が多いわけですから、その分情報も多く露出します。
情報の中には「出金させてもらえない詐欺業者」という内容の書き込みもあるようですが、上記のような情報が表に出ている以上、こういった悪評のほうが信憑性に欠ける内容だというのは明白。
「○○万儲かった!」「5分で○○万円稼いだ!」という胡散臭い内容には「本当かな?」疑問を抱くことができるのに対し、危ないと言われることには警戒心がないというのも問題のような気もします。
「△△業者は詐欺業者だから□□業者は安全です!」みたいな誘導はよく見ますよね。
そういった情報をすべて鵜呑みにしているトレーダーはまず居ないと思いますが、一つ一つ気にしていても埒が明かないので参考程度に受け止めてのが無難です。仮に同じ業者の口コミや評判でも、取引に勝ったユーザーと負けたユーザーでは業者に対する評価が180度違うことは覚えておきましょう。
- 評 価
- 口コミ数
- 43件
- 総合順位
- 現在55サイト中 54位
- 出金手数料
- 完全無料
- 取引銘柄数
- 5通貨ペア
- スマホ対応
- ○