経済指標はトレンドが発生しやすいためハイリターンを狙いたいならこのタイミングが狙い目。今回は経済指標が発表された時を狙ってハイローオーストラリアを攻略してみたいと思います。
どんな取引を行うのかまずは自分の得意なチャートを考えてみよう
経済指標を狙うといっても人によって得意な相場が違ってきます。実を言うと私は激しい相場よりも値動きが落ち着いている時の方が得意です。
上の画像のように最初の1分間は大きなトレンドが発生しますがその後は安定しない値動きに。そのため今回は指標が発表される直前と発表されてから数分経ったあとに取引を行ってみることにします。
今回参考にする経済指標は?
今回参考にする経済指標は「豪中銀金融政策決定理事会議事録-公表」というものです。これはRBAというオーストラリアの中央銀行が政策金利を発表した2週間後の毎月第3火曜日に議事録を公表するものです。
この経済指標を調べてみると「NZD/JPY」でレートが上昇すると予想されていたのでまずは経済指標が発表される直前に取引を行ってみることに。重要度も高かったのでハイローオーストラリアのスプレッド幅も超えられると思い、スプレッドオンデマンドで取引を行ってみます。
NZD/JPYで2倍の払戻しをゲット
今回はチケットを購入した直後に画像を取るのを忘れてしまったため結果の画像だけをお見せします。購入直後はレートが下がってしまい、もしかしたら負けると思っていました。
しかし終了間際にレートが大きく上がり結果は勝ちに。今回は1,000円を投資していたので2,000円の払戻しを受けることができました。
10分後にAUD/JPYで下がると予想
10分後にレートを見てみるとレートが上がりきっていたので「LOW」に予想します。直前までは値動きのない相場だったのでレートが元に戻ろうとする動きを信じて観察してみましょう。
その後しばらくはレートが動きませんでしたが半分を過ぎたあたりでレートが大きく下がりました。その後はレートが上がりきらずに勝ちに。今回は10,000円の投資を行っていたので18,000円の払戻しをゲット。
NZD/JPYはトレーダーズチョイスを見て決定!
最後はNZD/JPYで取引を行おうと思い、チャートの画面に行くと少しずつまたレートが上がっていっています。そこで今回はトレーダーズ・チョイスを見て決めようと思い、指標を見てみると何とハイに投資している人が100%ではありませんか。これは迷わずハイに投資を行いました。
購入してちょっとするとレートが大きく上がり勝つことに成功。今回は1,000円しか投資しなかったので1,800円の払戻しでした。もう少し多くの金額を投資すればよかったかもしれませんね。
今回の取引の結果は全部で12,000円の投資を行い、払戻しを受けたのは21,600円で最終的には+9,600円の利益になりました。この結果を見て取引しやすいと思ったらぜひ経済指標を狙って取引を行ってみてください。
チャートの観察をして取引に臨もう
ただ焦って投資をしてしまっては意味がありません。上の画像のように経済指標によっても相場の動き方は変わってきます。
左の経済指標では下降トレンドが続いていますが今回の経済指標(右)では相場の動きが激しいチャートとなっているのが分かるでしょうか。そのためしっかりとチャートの観察を行って臨機応変に対応していくことが重要です。
ただそれを差し引いても経済指標は取引のチャンスになることが多いので勝てなくて悩んでいる人や初めてバイナリーオプション取引をするという方はぜひ試してみてください。指標が発表された時は基本的にトレンドが発生する確率が高いので初心者でも予想しやすくなると思います。
ハイローオーストラリアはペイアウト率2倍のスプレッドハイローやスプレッドオンデマンドがあるので経済指標が発表された時にぜひ挑戦してハイリターンを狙ってみましょう。
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