通貨の特徴を知ろう!【NZD編】

今回はAUDと同じく高金利通貨として有名な「NZD(新ドル)」の特徴をまとめていきたいと思います。同じオセアニアの通貨ですがAUDとは違った性質をもっているので気をつけましょう。

「NZD(新ドル)」の特徴

新ドル

「NZD」は新ドル、ニュージーランドドルと呼ばれていますが同じオセアニアの通貨であるAUD(豪ドル)とひとくくりにされることも。NZDもAUDと同じく高金利通貨として人気な通貨でもあります。
AUDと高金利通貨についてはこちらに記載

オセアニアの通貨としてAUDと同じ値動きをすると勘違いされる方もいるかも知れませんが全く違う性質をもっているので注意が必要です。オーストラリアは鉱物資源を海外に輸出しているのに対し、ニュージーランドは乳製品や食肉・農産物を輸出している国。そのため同じ影響を受けるわけではありません。

NZDは資源国通貨のため株価に左右されやすい通貨。全面株高なのか株安なのかをチェックすることも取引を行う上で重要となってきます。ニュージーランドは人口や貿易量・経済規模などが他国と比べて少なく、NZDの取引量は世界的に見て少ないのが特徴。

そのため少しのNZDの売買だけで為替レートが大きく動くこともあり、値動きが激しい通貨でもあります。値動きが激しいということは海外バイナリーオプション、特に短期取引で有利になるのでニュージーランドの経済状況を把握することは重要です。ニュージーランドの経済状況は以下の通りです。

◆RBNZ政策金利発表
年8回の毎月第1火曜日に発表されます。中央銀行が一般の銀行に融資するときの金利のことでRBNZ(ニュージーランド準備銀行)が発表します。

◆失業率・就業者数増減
2月・5月・8月・11月に発表されます。働く意志があるにも関わらず仕事が見つからない人の割合のことです。

ニュージーランドでは政策金利発表と雇用統計が相場に影響をあたえることが多いのが特徴。取引を行う際にはしっかりと経済指標の確認を行いましょう。またニュージーランドの指標は朝7時45分(冬時間は6時45分)に発表されるものが多いのでそのことも念頭に入れておくと良いですね。

RBNZの動向にも注目

RBNZウィーラー総裁

NZDも他の通貨と同じように経済指標意外にもニュージーランドの中央銀行の動向にも注目しておく必要があります。ニュージーランド準備銀行の総裁である「グレーム・ウィーラー」氏の発言には特に注目しておきましょう。

2014年の12月にウィーラー総裁は将来的な利上げを発表。しかし原油安などの影響によりNZDは下落傾向にある状態です。また2016年の2月に発表されたウィーラー総裁の発言では「世界経済の見通しが悪化すれば今後1年間に一段の緩和が必要となる可能性がある」とのこと。今後利上げされるかどうかは微妙なところですね。

NZDが動くその他の要因

NZDはニュージーランドは上記でお話ししたように乳製品や農産物などによって経済が回っていると言っても過言ではありません。そのため天候に左右されることがあり、輸出品のバランスが崩れると通貨が売りに出されるのでこの特徴にも注目する必要があります。

また他の国の経済状況にも影響されやすいのでアメリカやオーストラリア、そして農産物の最大の輸出相手国である中国の動向にも注目する必要があります。さまざまな国の経済状況を把握しておかなければなりませんがたいへんおもしろい値動きをする通貨ですので興味のある方はぜひ取引をしてみてください。

NZD(新ドル)の特徴まとめ
・他国(米国・中国・豪州)の経済情報に大きく左右されやすい
・乳製品や食肉・農産物の輸出が主のため天候に左右されやすい
・経済指標は政策金利発表と雇用統計に注目

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