あくまでちょっとした事ではありますが、ハイローオーストラリアで取引をする上で考えておきたい事、知っておいたほうがいいかも知れないことです。
もちろん他に信じるべき戦略があるのならそちらを信頼したほうがいいかもしれません。私の中での狙い目を考えていますので、参考になるかはわかりませんが、よろしければご覧ください。
ハイローオーストラリア狙い目は日本相場にもある!
ちょっとした考え方のひとつですが、相場や市場ごとの特徴というのはご存知でしょうか?
例えば為替のアメリカ相場は取引量が非常に多いため、動きの激しい相場になります。
それでは我々日本人がよく利用する日本市場はどういった形が一般的になるのかを知っておきましょう。それは「レンジ相場」になりやすいと言う特徴があります。
底値と天井値さえつかめれば、流れの反転を狙う「逆張り」も可能ですし、時間を計算して天井値、底値にたどり着くまでは、トレンドの流れに乗る「順張り」も可能となるのです。
あくまでも、レンジ相場になる傾向が強いからこそ、その傾向の中で取引をする事を考える事が出来ますし、経済指標や、急な要人の発言があった場合は、しっかりと情報を収取してその流れに乗る取引をしていく事もできます。
どういう相場か知ることで自分がポジションを取るべきタイミングがもしかするとわかるかも知れません。
バイナリーオプションでのエントリーポイントを探す
エントリーするべきポイントを考えるのなら、「長期」のバイナリーオプションが有効ではないかと思います。日足や1時間足で長期的なトレンドを考える事もできますし、途中で取引を精算する「転売」を利用すれば利確、損切りも可能です。
転売については「ハイローオーストラリアの転売を利用する際の注意点」で詳しく解説しているので、そちらをご覧いただくとして、大きな流れの方がトレンドは強い傾向があるので見極めてみましょう。
ポジションを取るタイミングさえ間違わなければ、一方的な展開になることも少ないでしょうし、あくまで指標の一つと考えて他の予想と組み合わせてみるのもいいでしょう。
あくまで傾向の中で考えるので、自由度は高くなっているはずです。
エントリーポイントが分からない時は取引をしないのも手
投資の資金は有限です。資産家でも無い限り、月にどれだけの投資なら生活に影響をしないか、考えながら投資になると思います。
基本的にバイナリーオプションに限った事ではありませんが、投資は生活の余剰金で行うべきです。となると自ずと回数は限られてくるので、無理にポジションをとって損失を出すよりも、しっかりと自信のある相場で取引をしてみましょう。
あくまで少しだけ無駄な損失を減らすと言う気持ちだけでいいと思います。積み重ねたら大きなものになるので、一度考えてみてください。
まとめ
あくまでも、ちょっとした戦略です。全体の損失、利益からすると1%に満たないかもしれません。ですが、バイナリーオプションは、取引の数を重ねて利益を大きくしていくものです。わずか1%の影響でも積み重ねると大きなものになります。
ちょっとした考え方で、ハイローオーストラリアでの損失が少しでも少なくなり、利益が少しでも多くなるなら、試してみる価値はありますよ。
覚えておかないといけないのは為替市場の日本相場での動きがレンジ相場になるからこそ考え得る戦略だと思っておいてください。
興味のある方はハイローオーストラリアにはクイックデモもあるので、自分の目で確認してみましょう。
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