昨日はアメリカの大統領選挙の開票日でトランプ氏が大統領に決定しました。開票の発表中はトランプ氏とクリントン氏のどちらが選ばれるのかと様子を見ながら取引を行うトレーダーが多く外国為替市場では動きが不安定になっています。
管理人もこの大統領選挙の開票の情報を確認しながらハイローオーストラリアで「USD/JPY」の取引を3回行ってみました。今後の取引を行う際の参考になれば幸いです。
大統領選挙によって相場の動きが大きく変動!
大統領選挙が始まってから取引を行う方が多かったのですが、開票の速報が発表される内に多くの銘柄で値動きが激しくなっています。
日経平均株価や円相場でも大幅に下降しているので、円とのペアで取引を行い予想が外れてしまうというトレーダーも多いのではないでしょうか。
大統領選挙の開票は終了しましたが円や米ドルとの通貨ペアを利用するなら今日は相場の流れをしっかりと確認しながら取引をすることをオススメします。
ハイローオーストラリアの短期取引で「USD/JPY」の取引を実践!
1回目 トレーダーズチョイスとは逆の動き!
円相場は下降気味という情報が流れていることもあり、トレーダーズチョイスでは下降の予想が多かったです。実際に「USD/JPY」のチャートを見てみると16:34から値動きが下降していました。
しかし、レートの動きが分かるように赤く線を引いていますが、1分後の16:35からは少しずつ上昇をしているのが確認できるかと思います。
私は上昇の動きを見てトレーダーズチョイスとは違い、このままレートが上昇すると予想し今回は「HIGH」を選択して1分間の取引を行ってみました。
投資直後から上昇していき判定時間直前には少し下降していましたが結果は勝ちに。5,000円で取引をしていたので払戻額は9,100円となりました。
2回目 上昇から反転して下降すると予想
次に30秒の取引画面に変更して「USD/JPY」の動きを確認すると順調に上昇していましたが、16:36から下降へと反転する動きありました。
トレンド相場や一定方向に動くことはずっと続くわけではないので、私はここから反転して下降すると予想して「LOW」で投資をしてみます。投資直後から上昇を始めましたが結果はどうなるのでしょうか。
今回は上昇と下降を繰り返し判定時間直前も上昇していたので損失になると思い、取引終了後に取引画面の下にある購入オプション詳細を確認しました。
購入レートが102.526に対し判定レートは102.522となっています。ギリギリレートが『0.002』下降しているので予想は的中して1,800円の払い戻しを受け取ることができました。
3回目 「USD/JPY」で上昇傾向に!
2回目の30秒取引のまま下降を続けるのかと思って見ていましたが16:37から上昇を始めました。
この値動きなら反転することなく上昇を続けるだろうと予想して今回は「HIGH」を選択して1,000円の投資を行ってみます。投資直後は一度レートが下降しましたがこのまま上昇していけば勝つことができそうです。
何度か下降をしていましたが順調に上昇して結果は勝ちに。1,800円の払い戻しを受け取ることができました。
判定終了間際から下降を始めているのでレートの動きを見ながらこのまま下降すると予想すればもう少し利益が得られたかもしれませんね。
予想には情報収集も重要!
今回は7,000円の投資額を使って3回取引をしましたが3回とも勝つことができました。払戻額は12,700円ですが投資額を引くと利益額は5,700円です。
昨日はアメリカ大統領選挙の開票日なので速報が発表されると、米ドルとの通貨ペアでは短期間に値動きが大きくなることが多かったのでターボ取引の30秒や60秒で取引を行ってみました。
しかし、2回目の取引のようにギリギリ予想が的中することもあるので、短期取引で値動きが予想しづらい時は「転売機能」を利用しながらハイローで取引を行ってみてはいかがでしょうか。
3分取引からの長期取引で判定時刻前までに転売を利用することで損失を抑えることができるので、予想が外れそうな値動きにはぜひ転売を利用してみてください。
⇒ ハイローオーストラリアの転売ってどういったもの?
転売機能の他にハイローオーストラリアではクイックデモで取引の流れを確認することができるので、まずはどのような予想や分析をして勝つことができるのか確認してみましょう。実践の取引で利益を得るためにも勝ちやすい戦略は大切です!
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