バイナリーオプションでショートと聞くと「ルールはシンプルだけどそこまでペイアウト率が高くないからちょっと」という人もいるのではないでしょうか。今回はジェットオプションのショートは利益が出せるということを紹介したいと思います。
ジェットオプションのショートのルールを理解しよう
今回はこの業者のショートで取引を行ってみるということですのでまずはルールについて理解しておきましょう。この業者では最短30秒から取引が可能で、ペイアウト率は1.81倍以上となっています。
例えば上の画像で選択している銘柄は「USD/JPY」ですが取引時間は30秒・60秒・120秒の3種類から選択できるようになっており、ペイアウト率は時間によって違うのが分かるでしょう。30秒では1.84倍で60秒は1.85倍、120秒では1.86倍となっているので自分の得意な取引時間とペイアウト率を見ながら取引を行うと良いかもしれません。
今回はそれぞれの取引時間でトレードを行った感想を紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
※あくまでも私の感想ですのでこうすれば勝てるというわけではありません。
実際にジェットオプションのショートを使ってみた感想
まずは30秒で取引
まず取引を行ったのは30秒です。30秒取引を行った時は下降相場になっていたのでこれから上昇すると予想してみましたが結果は負けてしまいました。
しかしこの後のレートは上昇していたため30秒取引を行う時は強いトレンドが発生している時が良いかもしれませんね。30秒ではレートが思うように動かない可能性もあるため相場の落ち着いている時間帯などには向いていないでしょう。
次は60秒で取引
次は60秒取引を行ってみました。60秒は海外バイナリーオプションが人気となった理由の一つともいえます。今回は上昇相場だったため今後下がると予想しました。
しかし今回は微妙な値動きをして結局ドローに。60秒で取引を行う時は突然のレートの動きに注意したほうが良さそうです。もしローソク足チャートである程度の分析ができるという人は1分足や5分足を上手く使い分けることをオススメします。
最後は120秒取引を実践
最後は120秒で取引を行ってみました。120秒で取引をしてみるのは少し難しかったですが今回狙ったのはゆっくりと長期的に見てトレンド相場になっている銘柄。レートが上昇した後だったのでこの後は緩やかに下降すると思い取引開始。
最初のうちは順調でしたが途中で相場がまた上昇して負けてしまいました。120秒での取引に慣れていないという理由としっかりと相場を見極めて取引を行うというのが大事です。
ジェットオプションのペイアウト率と他の業者を比較!
今回は私が苦手な相場ということもあり勝つことができませんでしたが、取引を行った銘柄で勝った時のことを考えて払戻金額を他の業者と比較してみましょう。ちなみに今回取引を行った銘柄とペイアウト率は以下の通りです。
- 30秒→AUD/JPY:1.84倍
- 60秒→AUD/JPY:1.85倍
- 120秒→USD/JPY:1.86倍
ジェットオプションはレートの動き方などによってペイアウト率が異なるので今回のペイアウト率は参考程度にするようにしましょう。今回は3回とも勝ったと仮定した時の払戻額を計算してみます。
まずはペイアウト率1.7倍だった場合の他社の場合は3回取引を行って払い戻される額は25,500円。そしてジェットオプションの場合は27,750円で2,250円の差額になります。
これを考えると同じショートで取引を行うでもジェットオプションの方が多くのリターンを得ることが可能です。当サイトではジェットオプションのショートを攻略した記事も載せているのでぜひ参考にしてみてください。
※ローソク足を使ってジェットオプションで連勝できたという記事はこちらから確認できます。
ちなみに私がオススメするショートの取引時間は60秒です。30秒は強いトレンドが発生している時などは良いかも知れませんが相場の落ち着いている時間帯は難しいかもしれません。
120秒も長すぎて初心者ではレートの分析を行うのが難しく感じる可能性もあるのでまずは60秒で取引に慣れていくことをオススメします。ショートでも高いリターンを狙えるジェットオプションでバイナリーオプションを始めてみましょう!
- 評 価
- 口コミ数
- 75件
- 総合順位
- 現在55サイト中 22位
- 出金手数料
- 3,000円
- 取引銘柄数
- 7通貨ペア
- スマホ対応
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