ソニックオプションでは取引画面の下にローソク足が用意されているので、今回はローソク足を使いながらショートを攻略してみました。無料で利用できるので今後の取引で戦略を立てる際に利用してみてください。
短期取引で取引に慣れていこう
ソニックオプションのレンジアウトはハイローやショートの取引ルールとは違い「アウトライン」が設定されています。取引をする際は上昇か下降かとは別にアウトラインを超えられるかどうかの予想をしなければなりません。
画像がレンジアウトの取引画面となっており、赤く表示している部分がアウトラインです。この時は下降すると予想して「LOW」で投資をしていますので、このまま下降すれば勝ちになります。
ペイアウト率はショートも高いので取引に慣れていない方やレンジアウトで利益が出せないという方は、まずショートで取引に慣れていきましょう。
30秒や60秒などの短期間に必要な値動きを把握しながらしっかりと戦略を立てる事で、ショートやレンジアウトの取引で勝率がアップするかもしれませんね。
ソニックオプションのローソク足を使って攻略!
1回目 「USD/JPY」で取引
まずは「USD/JPY」で取引を行ってみます。ローソク足では下降である陰線の後に上昇の意味である陽線が出ていたのでこれから上昇すると予想。
急いで取引画面に行き「HIGH」を選択して5,000円の投資を行ってみました。取引結果はどうなっているのか確認してみましょう。
取引画面でも下降からゆっくりと上昇していましたが、投資直後から下降していき予想は外れてしまいました。
小刻みに動きレートがどちらに動くのか予想が難しかったので、「USD/JPY」以外で値動きのある通貨ペアを探して取引をするべきでしたね。
2回目 「EUR/JPY」で取引
1回目の取引を活かして次は値動きがあるチャートを探すと「EUR/JPY」を発見。ローソク足を確認しても上昇する陽線が大きく現れているのが分かるかと思います。
この値動きなら上昇で予想しても勝てるかもしれません。今回も「HIGH」で投資をして様子を見てみましょう。
結果は判定終了前に下降した時は焦りましたが、下降の後は順調に上昇して予想は的中です。今回は取引画面でも取引前から上昇しており、30秒の間に反転することもギリギリ無かったので3,300円の利益となりました。
今回は5回の取引を行い3回勝つことができました。3回の取引の払戻額は26,350円ですが投資額の25,000円を引くと得られた利益額は1,350円です。
結果的には利益を得ることができましたがもう少し相場分析をして戦略を立てることができれば短期取引でも多くの利益を出せていたかもしれませんね。
無理のない分析で取引を!
今回はローソク足を確認しつつ取引画面のチャートでどのように動くのか相場分析を行いました。
ソニックオプションに対応しているということは外部のツールよりもローソク足のほうが取引画面のチャートの動きと合っているので、分析をする時はローソク足を使うほうが予想もしやすくなっていると言えるでしょう。
しかし、MT4もローソク足以外にボリンジャーバンドや移動平均線、MACDなど幅広い指標を利用してテクニカル分析を行うことができます。
ローソク足だけでは勝てない場合は無料でダウンロードできるMT4も利用しながら分析をして取引を行ってみてください。
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