Yバイナリーで勝てないときのオススメの分析方法を紹介!

Yバイナリーは約定も早く多くの取引銘柄があるので幅広い取引が可能です。今回はYバイナリーで勝てないときに管理人が行っているオススメの分析法を紹介するので参考にしてみてください。

ストキャスティクスと一目均衡表を使う

今回Yバイナリーで取引をする際には一目均衡表とストキャスティクスを使った分析方法を用いました。一目均衡表の使い方はYバイナリーの以前の取引でお話ししたので今省略します。そこで今回はストキャスティクスを使った分析方法を紹介するので参考にしてください。

ストキャスティクス

上記の画像は今回の取引で使ったストキャスティクスです。まずストキャスティクスについてどのようなものかを把握しておく必要がありますね。この指標は相場の過熱感を示すもので、直近の一定期間中の最高値と最安値に対して現在の相場がどの水準にあるのかをパーセンテージで表したもの。

ストキャスティクスに表示されているラインが100%に近付けば買われ過ぎとなり今後相場は下落する可能性が高く売りシグナルと言えます。逆にラインが0%に近付けば売られすぎとなり今後の相場は上昇する可能性が高く買いシグナルとなります。

ちなみに上記のラインの2本のうち最も信頼の置けるものは%Dとなっており、両方でシグナルが出れば上昇(下降)傾向は強くなるでしょう。他にもストキャスティクスで分かるシグナルを下記にまとめてみました。

  • ラインが100%に近いと売りシグナル
  • ラインが0%に近いと買いシグナル
  • 買われすぎゾーンで急落したら下降トレンド発生
  • 売られすぎゾーンで急上昇したら上昇トレンド発生
  • %Kが%Dを下から上に抜くとゴールデンクロス
  • %Kが%Dを上から下に抜くとデッドクロス

今回はこのストキャスティクスのシグナルと一目均衡表を使ってYバイナリーを攻略してみたので参考にしてください。

一目均衡表とストキャスティクスでYバイナリーを攻略!

1回目 「GBP/USD」で取引

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まず1回目の取引では「GBP/USD」のMT4チャートで取引チャンスを発見。ストキャスティクスは両方が100%に近く、デッドクロスが出現しています。また上のチャートを見るとローソク足は雲の遥か上にありますが基準線と転換線がまっすぐになっており、ローソク足も下落し始めていたので今後レートは下がると予想。

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今回は「低」に10,000円の投資を行いました。最初の方はレートが上昇したため負けてしまったと思いましたが、最後は下落して何とか引き分けに持っていくことが出来ました。引き分けとなったので今回は取引金額の10,000円が戻ってきて損失も利益も出ませんでした。

2回目 「GBP/JPY」で取引

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今回は「GBP/JPY」で取引チャンスを発見。一目均衡表の基準線と転換線は若干上を向いており、今後は上昇する可能性もありますがローソク足を見てみると現在レートは下降中です。またストキャスティクスを見てみると%Kは買われすぎゾーンにあり、下を向いています。%Dは買われすぎゾーンにはないものの、80%のラインに近づいており今後下落する可能性が高いと予想してみました。

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そこで今回もYバイナリーの取引画面で「低」に10,000円の投資を行いました。今回は取引を開始した直後から順調に下落をしていました。しかし取引時間の半分まで来たところでレートが上昇を始めましたが、取引が終わるまでに開始レートよりも上昇することはなく予想は的中。17,000円のペイアウトを獲得したので今回は7,000円の利益をゲット。

3回目 「AUD/USD」で取引

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次は「AUD/USD」で上昇する可能性の高いと判断しました。そのMT4チャートを見てみると%Kが0%に近づいており、この後は上昇する可能性が高そうです。また一目均衡表を見てみると相場は下落傾向にありますがローソク足は雲の上にあり、しかもその雲は分厚くなっています。この場合は反転する可能性が高く、今後は上昇する可能性が高いのではないでしょうか。

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Yバイナリーの取引画面に言って「高」で10,000円の投資を始めようと思います。しかし取引を開始してからすぐにレートは大きく下落して予想とは違う方向に動いてしまいました。その後は上昇の動きがありましたが結局開始レート以上に上昇しきれずに最後はまた下落して取引は終了。今回は10,000円の損失を出してしまったので今の損益は-3,000円の損失に。

4回目 「AUD/JPY」で取引

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次は「AUD/JPY」で取引チャンスを見つけたのでこの銘柄で取引を行うことに。ローソク足は雲の下にありますが、基準線を見てみると上を向いています。しかも基準線は転換線を下から上に抜こうとしており、これは一目均衡表の買いシグナルです。またストキャスティクスでは%Dはまだ売られ過ぎを示しているわけではありませんが%Kでは売られ過ぎを示しています。そこで今回は今後上昇すると予想してみます。

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Yバイナリーの取引画面に行き「高」で10,000円の取引を開始。最初のうちはレートがギリギリのところに行ったりと少し焦ったところはありましたが、終盤の方では大きく上昇していき予想的中。17,000円のペイアウトを獲得して現在の損益額は+4,000円です。

5回目 「GBP/USD」で取引

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最後は「GBP/USD」で取引を行ってみることに。一目均衡表は先程の「AUD/JPY」と同じように基準線が上を向いており、転換線を下から上に抜けようとしています。それに加えて雲はローソク足の遥か下にあるので今後は上昇する可能性も高そうです。

そしてストキャスティクスを見てみると大きく上昇しています。%Kは買われすぎゾーンに入っていますが%Dはまだ上昇途中。一目均衡表のシグナルと合わせて考えても上昇しそうだったので今後は上昇すると判断しました。

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そこで「高」に10,000円を投資して様子を見てみることに。すると取引が始まった直後にレートが一気に上昇し、その後はもう一度少しだけ上昇した後にしばらくレートの動きはありませんでした。しかし最後の方でレートが少しずつ下落してきましたが、開始レートに近づく前に取引は終了。今回も17,000円のペイアウトを獲得することができ、最終的な利益は+11,000円に。

使いやすい指標を利用して攻略していこう!

今回は一目均衡表とストキャスティクスを合わせてYバイナリーを攻略していきました。もし勝てないと思ったら今回のこの分析方法を試してみてください。

もしYバイナリーで勝てないと悩んでいるという方はMT4などで取り入れているチャートを見なおしてみることをオススメします。ボリンジャーバンドやローソク足、一目均衡表を使って取引を行うのも良いですがMACDやストキャスティクスと併用して分析していくと良いでしょう。

これらの指標の違いはトレンド系指標とオシレーター系指標の違い。トレンド系指標は相場の方向性を分析するものでオシレーター系は買われすぎ、売られ過ぎを把握するためのものです。オシレーター系は使いこなすのが難しいと言われていますが、今回の様にトレンド系の指標と合わせて使うことでより精度の高い分析をすることも可能。

指標の違い

まずは自分の使いやすいと思った指標を使って分析していくことをオススメします。Yバイナリーは口座開設を行った後にサポートへ連絡すればデモ口座も準備してくれるとのこと。もしいきなり実践で使うのが不安だという方はデモ取引で試してみるのも良いかもしれませんね。

今回紹介した分析方法で必ず勝てるというわけではありませんがひとつの参考にしていただけると幸いです。自分で使いやすいと思った指標を見つけることでYバイナリーでも勝率を上げ、勝つこともできるようになるでしょう。

Yバイナリー(サービス終了)

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評  価
評価4.5
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