バイナリーオプションで取引をするにあたって通貨ペアを意識して取引をするのは重要です。今回はスムーズに約定ができると言われているYバイナリーで通貨ペアを意識した取引を行ってみたいと思います。
初心者にオススメの「USD/JPY」で取引をしよう
投資初心者には「USD/JPY」がオススメ。他の通貨ペアに比べて大きな相場の動きがほとんどなく、緩やかな値動きをするため予想がしやすいと言われています。今回はYバイナリーの1分間で「USD/JPY」の取引を行ってみました。
「USD/JPY」で取引を行う際に最もオススメなのは11時~12時の午前中です。この時間帯は午前中の市場取引が完全に落ち着く時間帯で経済指標が発表されない限り突然の値動きがほとんどない状態。
ここで「USD/JPY」で取引を行っている多くの投資家はトレンドに沿って順張り法で取引を行っていくとのこと。上昇が続いていれば「高」に下降が続いていれば「低」に予想するといったように相場の流れに逆らわずに取引を行うと良いとのことでした。
しかし管理人はトレンドが発生しているときの反転のシグナルを見つけるのは苦手。トレンドになっているときは反転のシグナルがでていてもなかなかその通りに動いてくれないものです。そこで今回はトレンドが続くまで取引を行ってみようと思います。
トレンドが続くまで「USD/JPY」で取引をしよう
今回は丁度長い時間で上昇トレンドが発生していたのでこのトレンドが続く限り取引を行ってみようと挑戦してみました。しかし管理人が発見した時にはそろそろトレンドも終盤に差し掛かっていたようだったので多くの取引はできませんでした。
まず上の画像を見てみると綺麗に上昇トレンドが続いています。ボリンジャーバンドにローソク足が触れていますが、下落する様子はなかなか見せません。ここでYバイナリーの取引画面で「高」を選択して取引開始です。
取引が開始されて最初の方では開始レートよりも下に行っていましたが、途中から一気に上昇しました。その後は少しずつ下落していきましたが安全圏で取引は終了。今回は4,000円の取引を行ったので6,800円の払戻しをゲット。
今回もトレンドに沿って上昇すると予想しました。ローソク足自体は下落していますが、一目均衡表の基準線も転換線、遅行スパンは下落を示している様子はありません。そこでYバイナリーの取引画面で「高」を選択して取引を開始。
すると取引を開始した直後から大きくレートが上昇。その後は下落傾向にありましたが、開始レートよりギリギリ上にある状態で取引は終了したので今回も6,800円の払戻しをゲットです。
3回目は下落が続いているものの、転換線(赤い線)は上を向いています。また基準線もまっすぐ進んでおり、下落を示している様子はなかったので今回も「高」に予想をすることに。しかしこれが間違いでした。
上の画像を見て分かるように今回は大きく予想を外してしまいました。相場は反転していたようでこれ以上上昇するのは無理なようです。4,000円の損失となってしまいました。これ以上取引を続けると管理人の場合は損失を出す可能性が高くなるので取引はここで終了です。
今回はここで取引をやめたためこれ以上損失を出すことなく何とか1,600円の利益を出すことができました。実はこの後しばらく相場を観察していましたがあまり落ち着かない相場となっていたのでやめて正解でした。
投資には引き際も重要!
今回は管理人が取引を始めたタイミングが悪かったのでトレンドに乗ることができませんでした。しかし上の画像を見ていただいても分かるように「USD/JPY」は初心者でもどちらに投資したら良いのか分かるようなトレンドが綺麗に続いていますね。
ただトレンドには必ず終わりがあり、初心者には反転するポイントを見極めるのは至難の業です。管理人もトレンドの反転ポイントは未だに見分けることが出来ません。そのため予想できない、この後どうなるかわからないと感じたら一旦取引をやめましょう。
また負けたら取引をやめて相場の観察をしてみるのも良いかもしれません。そうすることで損失を抑えることが出来ますし、勝てるタイミングをつかみやすくなることも。投資には引き際も重要だということをしっかりと踏まえた上でYバイナリーで利益を上げていきましょう。
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